日建学院の構造計算WEB講座の初級コースのテキストです。おまけで構造計算の基本のテキストをお付けします。•テキストは裁断済みです。画像のようにクリップで留めてお送りします。•一部書き込みがあります。関係のない落書きはありません。定価38万円の講座ですのでお得です。近年の法改正で木造三階建の需要が高まることが想定されます。これからは構造計算が出来ない設計者は圧倒的に不利です。構造特化のテキストはなかなか無いので勉強したい方、また新卒さんや若手の方で来年の一級建築士、二級建築士試験に向けていかがでしょうか。初級編なので意匠設計者さんや構造関係の研究室や構造設計事務所を目指す学生さん等にもおすすめです。なお、当方は意匠→構造に転向した身です。難易度としては何から始めたら良いか分からない方が最初に取り組む教科書としてちょうど良いと思います。上野本と合わせて勉強していました。（構造実務者の方には緩い内容です）以下公式の講座説明です。意匠設計者として1ランク上の仕事を目指すために、構造計算を基本から学習し、構造知識を身につける。構造計算の全体の流れを把握し、日本建築学会の「構造計算規準」を解読するための知識を身につける実務初級コース。中学卒業程度の数学レベルがあれば十分理解が可能であり、構造計算の基礎を学習するのに適しています。構造計算の実務講座を20年以上に亘り実施してきたINDI建築構造学スクールの理事長である谷口正丈氏による、明快な解説講義を実施します。基礎から学ぶ、3つのポイントPOINT.1　わずか6ヵ月間でRC造、S造、木造が学べる。RC造、S造、木造など構造計算の基本的な知識を、60時間を1年間繰り返し学ぶことができます。POINT.2　中学卒業程度の数学力から十分学べる。高校で勉強する「微分・積分」などは使いません。中学で勉強する三角関数程度です。関数電卓を使用するので、計算方法を覚えるだけです。POINT.3　構造力学は、基礎講義及び自宅学習用テキストで学べる。構造力学をこれから勉強する方はもちろん、忘れてしまった方や苦手であった方でも、基礎講義及び自宅学習用テキストで学習すれば十分理解できます。日建学院総合資格学院一級建築士二級建築士製図試験令和4年